HondaFC's pride!

サッカーに勝ち負け以外の価値を 勝ちより価値を見つけたい。HondaFC GK分析

2026JFL第7節Aいわてグルージャ盛岡

 

www.youtube.com

試合基本情報

両チームスターティングラインナップ

第28回 日本フットボールリーグ (JFL 2026-27) 第7節               

いわてグルージャ盛岡 1 - 1 Honda FC                             

2026年10月11日(日) 13:00 K.O. / 会場: いわぎんスタジアム・B     

 観客数 1,210人 / 気温: 26.8℃ / 湿度: 48% / 風: 無し                    

得点  

後半11分 [岩手] 18 岡崎 大志郎 (中央-2 7 → 14 → 中央-1 18 2タッチ以上 左足S) 

 後半14分 [Honda] オウンゴール (左-2 23 ↑ 中央-1 相手FP オウンゴール)         

 

【いわてグルージャ盛岡】              【Honda FC】                      

   監督 菊池 利三                          監督 糸数 昌太                   

守護神 背番号 1 池末 知史 選手      守護神 背番号 1 青木 祐太 選手   

                                        (19分交代 → 21 永田 健人) │

 

スターティングメンバー

  • いわてグルージャ盛岡 (1-4-2-3-1)

GK  1 池末 知史
DF 3 安木 颯汰、8 弓削 翼(Cap.)、16 柳 世根、17 石田 峻真
MF: 6 大橋 尚志、7 新玉 瑛琉、13 小松 寛太、84 秦 心太朗
FW: 9 濱田 竜輝、18 岡崎 大志郎
 

サブ GK 36 田中 春希 / GK47 植田 峻佑、25 和田 昂士 / MF 32 斉藤 拓、14 宮原 輝、22 大亀 海世 / FW 11 森本 空斗、18 西口 黎央 (背番号66)
 

  • Honda FC (1-4-2-3-1 / 可変1-2-3-5)

GK 1 青木 祐太(※前半19分負傷交代) → 21 永田 健人
DF 2 池松 大騎(Cap.)、5 知花 康士朗、16 川浪 龍平、20 小林 亮太
MF 7 松本 和樹、11 岩切 拳心、15 東 廉、23 寺田 阿輝彦
FW 13 岡﨑 優希、26 松森 堅誠
サブ  GK 21 永田 健人 / DF 3 岸田 悠佑、6 草刈 龍星 / MF 10 鈴木 理久、14 篠原 駿太 / FW 9 児玉 怜音、18 庄司 夢ノ介
 

1. GK詳細分析

Honda FC GK 青木 祐太 選手(背番号1)& 永田 健人 選手(背番号21)

評価カテゴリー    │ 評 点  │ 核心的パフォーマンス                    │

① シュートストップ│ 8.0 /10│ チームで被シュート5本、枠内セーブ4本達成  │

② クロス対応      │ 8.0 /10│ 風なしの好コンディションでハイボール処理安定│

③ ビルドアップ    │ 8.5 /10│ チーム計16本のシュートを引き出す最後方ハブ│

④ ポジショニング  │ 8.5 /10│ アクシデントにもブレないPA外カバーリング  │

⑤ コーチング      │ 8.0 /10│ 緊急スクランブル発進の永田を主将池松と統率│

 

① シュートストップ (Shot Stopping)

  • スクランブル対応と連動

前半19分という早い段階で守護神1 青木 祐太 選手が負傷交代する大きなアクシデントが発生。緊急投入された21 永田 健人 選手が落ち着いてゲームに入り、岩手のシュート5本(枠内4本)に対して安定したセービングを発揮。
 

  • 失点局面の分析(後半11分)

岩手7 新玉 瑛琉 選手〜14 宮原 輝 選手からのパス展開を受け、中央至近距離で18 岡崎 大志郎 選手にワンタッチ(2タッチ以上・左足S)で仕留められた局面。GK単体での防ぐ難易度は極めて高い失点。

② クロス対応 (Cross Handling)

  • 安定したセーフティ対応

気温26.8℃・無風のピッチ環境の中、岩手からのクロスやハイボールに対して21 永田 健人 選手が最高到達点で確実にホールドし、二次攻撃の芽を摘む。

③ ビルドアップ (Distribution)

  • 圧倒的な攻撃ビルドアップ貢献

GKからCB(2 池松 大騎、20 小林 亮太)、SB(5 知花 康士朗、16 川浪 龍平)へのスムーズなショート配球により、チーム全体で合計16本(前半7本、後半9本)のシュートの山を築く起点として機能。

④ ポジショニング (Positioning)

  • ハイラインのサポート

Honda FCの果敢な前傾姿勢に連動し、ペナルティエリア外手前のZ2ゾーンまでポジションを維持して裏へのスルーパスを警戒。

⑤ コーチング (Coaching)

  • スクランブル時のバックライン統率

主将2 池松 大騎 選手と共に、途中出場の21 永田 健人 選手が後方から声を掛け続け、失点直後の後半14分にすぐさま追いつくチームの集中力を維持させた。

いわてグルージャ盛岡 GK 池末 知史 選手(背番号1)

│ 評価カテゴリー    │ 評 点  │ 核心的パフォーマンス                    

 

① シュートストップ│ 9.0 /10│ Hondaの強烈な猛攻16本(枠内セーブ8本)対応 

② クロス対応      │ 8.5 /10│ CK8本を被弾するも驚異的な空中戦強さを発揮 

③ ビルドアップ    │ 7.5 /10│ Hondaのハイプレスに対しロングフィード主体 

 ④ ポジショニング  │ 8.5 /10│ ゴールライン上での威圧感で決定機を阻止    

 ⑤ コーチング      │ 8.0 /10│ 1-1に持ち込む粘り強いブロック形成を統率   

 

① シュートストップ (Shot Stopping)

  • 驚異的なブロッキング(MOM級の活躍)

Honda FCが怒涛の波状攻撃で放った計16本(前半7本、後半9本)のシュートに対し、公式記録上8本の決定的なGKセーブを記録。11 岩切 拳心 選手(シュート4本)、23 寺田 阿輝彦 選手(シュート2本)、13 岡﨑 優希 選手(シュート2本)らの強烈な枠内シュートを阻止した。
 

② クロス対応 (Cross Handling)

  • CK8本の防衛

Honda FCの獲得した8本(前半6本、後半2本)のコーナーキックに対し、高いキャッチ力とパンチングで立ち塞がった。後半14分のオウンゴール失点は、23 寺田 阿輝彦 選手の鋭いハイクロス(左-2 → 23 ↑)が相手FPに当たって軌道が変わる不運な形となった。
 

2. システム・噛み合わせ & 4大シチュエーション分析

噛み合わせの構図 いわてグルージャ盛岡 【1-4-2-3-1】 vs Honda FC 【1-4-2-3-1】 

 (ミラーゲームにおける16本のシュートを生み出したHondaの圧倒的ポゼッション)   

 1. 組織的な攻撃(Honda FCの押し込み)

  • ポジショニング

Honda FCは5 知花 康士朗 選手、16 川浪 龍平 選手、20 小林 亮太 選手らが幅と厚みを作り、11 岩切 拳心 選手(シュート4本)が積極的にライン間(Z8/Z9)へ侵入。
 

  • スピード & 方向

後半にかけて7 松本 和樹 選手、26 松森 堅誠 選手、10 鈴木 理久 選手、15 東 廉 選手、9 児玉 怜音 選手、18 庄司 夢ノ介 選手らを順次投入し、テンポ(スピード)を上げて岩手ゴールを脅かした。
 

 2. ポジティブ・トランジション(得点局面の連動)

  • 岩手の先制(後半11分)

7 新玉 瑛琉 選手〜14 宮原 輝 選手の素早い縦へのベクトル展開から18 岡崎 大志郎 選手が仕留めるショートカウンター。
 

  • Hondaの同点(後半14分)

 失点直後、23 寺田 阿輝彦 選手が左サイド深くまで侵入し、鋭いアーリークロス(左-2 23 ↑)を供給してオウンゴールを誘発。
 

3. キープレータイムライン

[前半]

19:00 ── 【交代 Honda】1 青木 祐太 選手 (負傷) OUT ──> 21 永田 健人 選手 IN

45+9分 ─ 【前半終了】Honda FCがシュート7本、CK6本と圧倒するも岩手GK1 池末 知史の堅守で0-0。

 

[後半]

56:00 ── 【GOAL! 岩手】18 岡崎 大志郎 (アシスト: 14 宮原 輝) 1-0

59:00 ── 【GOAL! Honda】相手FPのオウンゴール (クロス: 23 寺田 阿輝彦) 1-1

64:00 ── 【交代 Honda】7 松本 和樹 OUT ──> 10 鈴木 理久 IN / 26 松森 堅誠 OUT ──> 9 児玉 怜音 IN

80:00 ── 【交代 Honda】11 岩切 拳心 OUT ──> 15 東 廉 IN / 15 東 廉 OUT ──> 18 庄司 夢ノ介 IN

90+5分 ─ 【試合終了】Honda FCが計16本のシュートで攻め立てるも、1-1の引き分けで終了。

 

両チームスタッツ&GK数値評価(10段階)

チームスタッツ          │ いわてグルージャ  │ Honda FC          

 

スコア                        1 ー 1         

シュート数 (前半/後半)  │    6 (1 / 5)      │   16 (7 / 9)      

GKセーブ数              │         8         │         4         

コーナーキック (CK)     │    0 (0 / 0)      │    8 (6 / 2)      

 直接フリーキック (FK)   │    7 (3 / 4)      │    6 (3 / 3)      

 

GK個人評価項目         

                    いわてグルージャ #1 池末 知史        Honda FC#21 永田 健人     

① シュートストップ     │     9.0 / 10      │     8.0 / 10      │

② クロス対応           │     8.5 / 10      │     8.0 / 10      │

③ ビルドアップ         │     7.5 / 10      │     8.5 / 10      │

④ ポジショニング       │     8.5 / 10      │     8.5 / 10      │

⑤ コーチング           │     8.0 / 10      │     8.0 / 10      │

 

総合評点                │     8.5 / 10      │     8.2 / 10      

 

5つの核心+根拠(Honda FC GK 青木 祐太 選手 & 永田 健人 選手)

 

             青木 祐太 選手 & 永田 健人 選手  5つの核心 + 根拠         

1. 【核心】突然のアクシデント(負傷交代)を跳ね返した「スクランブル準備力」

   

 [根拠]  前半19分で先発の1青木祐太が負傷交代する中、準備期間なしで投入された

      21永田健人が落ち着いてゲームに入り、被シュート5本(セーブ4)で安定感を維持した]。

 

2. 【核心】16本のシュートラッシュを支えた「最後方からのビルドアップ供給」

   

 [根拠]  GKから2池松、20小林らDF陣への正確なショート配球により、アウェイの地で

      チーム全体として16本(前半7本、後半9本)のシュートチャンスを演出した。

 

3. 【核心】失点直後(3分後)の同点劇を生んだ「最後方からのメンタル統率」

   

 [根拠] 後半11分に先制を許すも崩れることなく、わずか3分後の後半14分に23寺田の

      クロスからオウンゴールで同点に追いつく集中力を声援と姿勢で支えた。

 

4. 【核心】ハイライン背後をケアする「PA外スイーパーポジショニング」

   

 [根拠] 岩手のカウンター(18岡崎、9濱田ら)に対し、高めにポジショニングを取って

      背後スペースへのスルーパスの芽を事前に摘み続けた。

 

5. 【核心】アウェイ無風環境における「ノーミス・クロスキャッチング」

   

 [根拠] 気温26.8℃の環境下、岩手からのハイボール攻撃に対してパンチングと

      キャッチングの判断を的確に行い、セットプレーからの二次失点を0に封じた。